とっとちゃんです。(都内脱出→”都心から一番近い森のまち”に移住したインスタアカウント開設 @ozame_e)
自分たちでキャンプをするようになってからはや4年・・?
最近のトピックスとしては、流行にだいぶ遅れて「メスティン」にハマりました。笑
今まで購入しなかった理由は明確で、夫婦で糖質制限をしていたから。メスティンならやっぱりお米とかパスタ系作りたいですからねぇ。
制限中はストイックにやるときもあればダラダラとゆるくやることもあったのですが(なかば趣味)、体が慣れてしまったのかここ最近は糖質制限しても全然痩せなくなった・・!爆
ので、お米および糖質解禁!→我々夫婦のメスティンチャレンジがはじまったというワケです。
目次
メスティンこそ最高のミニマムクッカーである
我が家はトランギアではなくアルマイト加工してある好日山荘のメスティンを購入。一般的な750mlのサイズを2個使いしています。
数回使用しただけでも推しポイントがたくさんみつかりました。
まずメスティンひとつで炊く、煮る、焼く、揚げる、蒸すなど、多様な調理法に対応していること!
ちなみに蒸し用にはオプションの上げ底の網が必要ですが、燻製や肉まん、シュウマイを蒸したりできるのでレパートリーを増やす意味でも買うべき。というか、後々きっとほしくなると思う。(我が家は買いました笑)
単体売りもあるけど、網とまな板などのセット売り&専用ケース付きなんてのもあります。こんな感じ。
これがすべてメスティンの中にすっぽり収納できるのだからポイントが高い!
うん、これは良い。実に良い・・!!
多分メスティンの規格ってそうそう違わなそうなので、気になる方は探してみてください。
エスビットの燃料とポケットストーブはマストバイ
「メスティンと言えばエスビット」と言われるくらい有名な相棒のひとつ。ちなみにmade in Germany!
ポケットストーブを組み立てると、これまた中に燃料を収納できます!
カードよりやや大きいくらいのミニサイズだけど大活躍な優秀アイテムです。
燃料は何種類か出ているようですが、使ってみた感想としては「14g×6個入り」と「4g×20個入り」の2種類が使い勝手がよかったです。
お米の炊け具合によっては追加で加熱が必要なので、2種類とも持っておくと安心でしょう。大小使い分けできるのは便利です。
こないだのキャンプでは夜に気温がグッと下がった影響で、加熱してもしてもお米に全然火が通らなくて、最初の点火で14gを1個+4gを追加&追加で結果的に4個くらい消費してしまったので。。
キャンプは天候に左右されるので、燃料系は予備も持っていくのが鉄則。
どうでもいい話ですが個人的に海外製のパッケージデザインが好きなので、このエスビットは紙ジャケっていうのも推しポイント。包みのペラッペラのフィルムも開け口のツマミなんてなくて、粘着部分を無理やり開けてビリビリになるパターン。←この流れキライじゃないw
スクエア型なのでパッキングしやすい
長さと深さが割とあるので、前述したように調理に必要なアイテムが収納できちゃいます。ついでにコンパクトなナイフやら調味料やらを入れたらそれだけで調理まわりのギアは完成!
とっと愛用メスティンでいうと、中にこれだけのオプションパーツが収納できます。(SOTOのライター以外は全部入る。)
持ち手も内側に折りたためるので、パッキング時はコンパクトな長方形(古き良き時代のアルミのお弁当箱てきな)になる。
うん、メスティンこそ求めていたイメージ。シンプルで美しい!
それからアルミ製で軽いので、”軽量コンパクトは正義” とっとキャンプのスローガンにもベストマッチなアイテムなのですよ♪
やっぱキャンプはこうでなくっちゃね!あ〜ミニマムアイテムってわくわくして大好き!!
おうちでレシピの練習してキャンプで実践してみてわかったこと
結論から言うと、
①やはり気温が料理のデキを左右するかなということ。
②エスビットを使うなら、燃料は2種類ともあったほうがベター。
③お米は「蒸らし」が重要かも?(引き続き要検証)
④食べ終わったらすぐお水に浸けたほうがよい。(熱伝導がよいから寒いとすぐカピカピに)
とっと夫婦のメスティンチャレンジはつづく。。
“人生に、野遊びを。”
それではごきげんよう