こんばんは、とっとちゃんです🐤
今回はテーブルランタンのおはなし。
目次
一家に一台 なくてはならない存在
燃料はガス缶。
くるくる回してハメるだけでランタンになっちゃいます!
ケースに入れてもとってもコンパクト!
気になる光量ですが、最大80W
出力MAXにすると眩しすぎて直視できないです・・。
夜ベランダでちょっとお茶でも~
なんて時も、天だけで十分明るいです。
光量しぼってもスマホがいじれるレベル🌛
スノーピーク(snow peak) ギガパワーランタン天オート GL100A
光量80Wってどのくらいの明るさ?
白熱灯でいうと、生活に必要な明るさの目安は、1畳あたり約30~40W。
例えば、
一般的なトイレ(1畳)なら、40Wの電球1個分
洗面所(2畳)なら、40W×2畳分=80Wくらいというイメージです。
どうでしょうか?
洗面所くらいの明るさがあれば十分ではないでしょうか?☺
キャンプなら外は真っ暗なので、体感はもっと明るく感じると思います。
点火の順番はたった2つのコトをやるだけ
1. ガス缶に天をセット
ガス缶の溝に合うようにくるくる回して固定。
2. 点火する
ツマミをゆっくり反時計まわりに回しながら、
黒いポッチをカチッと押して点火🔥
やり方は以上!
あとは光量を調整して完成。
すごくカンタンですよね!!
オイルランタンのようにチャッカマンが必要ないのがポイント💡
⚠ツマミを一気に回すと点火時に「ボッ」を炎が出てヤケドや、
最悪周りのモノが燃えてしまう可能性があるので、
周りに何もないことを確認して点火作業を行うこと!
持ち運びが便利なので活躍シーンもさまざま
キャンプでいうと具体的にどのようなシーンで活躍するかというと、夕方うす暗くなりはじめてから灯します。
焚き火タイムのサブランタン的な使い方や
ドリンクテーブルなどに1つあると、手元が明るくて見やすいです。
シェルターの中ではメインランタンとして。
外でも中でも存在感を発揮してくれます!
地面に置いても明るいのがミソ⛺
手のひらに収まるほどコンパクト
本体・ケースともに手のひらに収まっちゃいます!
ケースに入ってると一見なにが入ってるかわかりません😳💫
まさか80Wのランタンが入ってるなんて誰も思わないでしょう。
めちゃくちゃ明るいランタンがな・・!!ふふふ😎😎✨
これは知っておこう!季節によってガス缶を使い分けるべし
実は季節によってガスが付きやすい、つきにくいという現象がおきます。
これはガスの特性によるものなので、使い分けが必要!
スノーピークのガス缶には金缶と銀缶があります。
特に注意したいのが冬。
冬は気温が低く、銀缶では馬力が足りません。
金缶を使うようにしましょう。
一方で春~夏など気温が20度以上あれば、銀缶でも問題なく使用できるとのこと。
とはいえ、低温でなければ基本銀缶でOKで、
金缶を予備で持っておくといざというとき安心です。
⚠IGTスリムなどは銀缶しか使えない仕様なので、燃焼器具に合わせて使い分けも必要です。
災害時にも役立つアイテム
キャンプ用品のイイところは、災害時に役に立つということ!
ましてやガス缶なので、電気やガスが止まってしまっても影響を受けません。
防災グッズとして1つあって損はないでしょう😌😌
そしていつものスローガン
別途ブログを書きますが、
別売りのパーツを付ければ調理用のストーブにもなるんですよ!
防災用品として改めて揃える手間がないのも利点ですね。
この件に関して記事書きました。ご参考にどうぞ。
ミニマルキャンプで使うガスバーナーは世界が驚いた「スノーピークのギガパワーストーブ 地 オート」がダントツでベスト!
あわせて読みたい
ガス缶の収納ケースには、マルチコンテナがシンデレラフィット😍❣
記事書いてますのであわせてどうぞ。
”人生に、野遊びを”
それではごきげんよう